昨日、高2の授業で昔のセンター問3で論理展開の基本を教えていました。
例えば、こんな問題(どうぞチャレンジしてください)
それぞれの空所に入るのに適切な表現を選びなさい。
(1997 追試)
( 1 ) words with similar meanings are called synonyms, words with opposite meanings are called antonyms.
( 2 ), "glad" and "happy" are synonyms, and "pleasure" and "pain" are antonyms.
( 3 ) You learn more synonyms and antnyms, you can improve your vocabulary.
( 4 ), you will be able to express yourself to others more fully and clearly.
1. For example
2. If
3. While
4. As a result
「似た意味を持つ単語は同義語と呼ばれるのに
対して、反対の意味を持つ単語は反意語と呼ばれる。
例えば、"glad"と”happy”は同義語で"pleasure"と"pain"は反意語である。
もし同義語と反意語を多く学べば、語彙を増やすことができる。
結果として、より十分にはっきりと相手に自分を表現することができるだろう。」
1は対比「〜に対して」のWhile、2は抽象→具体の論理展開から「例えば」のFor example、
3は条件「もし〜ならば」のif、4は因果関係の論理展開から「結果として」のAs a result
( 3 ). ( 4 )は省いて問題を出したのですが、生徒からこんな質問が。
「『もし、似た意味を持つ単語が同義語と呼ばれるなら、反対の意味を持つ単語は反意語と呼ばれる』でも意味通りますよね」
確かに!鋭すぎる!
こんな感じで答えました。
「synonymsとantonymsの言葉はすでに存在しているので、条件文でその言葉を改めて定義するのはおかしい」
この質問で納得する生徒。鋭すぎる!
高2の頃の自分は、「チャラン・ポラン(17)」な少年だったので、そういう質問ができたかというと無理ですね。
定義という言葉がわかっていたかどうかも怪しい(笑)
レベルの高い生徒を教えるという楽しさと、生徒たちを引っ張ってくプロの厳しさを再確認しました。
posted by ウッチー at 07:21| 東京

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|